理事長メッセージ - 法人概要

理事長メッセージ

100年へ向けて、
その先の100年へ向けて。

 

学校法人北海道科学大学理事長 西 安信

 

本法人の創立は、大正13(1924)年の自動車運転技能教授所の開設にまで遡ることができます。

以来順次、北海道自動車学校の開設、我が国初の自動車工学に関する高等教育機関として北海道自動車短期大学、北海道工業高等学校(前:北海道尚志学園高等学校)、道内初の私立工科系単科大学として北海道工業大学並びに薬剤師教育を担う北海道薬科大学を開学し、昭和50(1975)年には学校法人北海道尚志学園と名称を改めました。

平成26(2014)年には「教学体制の再構築並びにキャンパス再整備計画」に基づき、学部・学科の再編および保健医療学部の開設と看護学科等の学科新設に伴い「北海道工業大学」を「北海道科学大学」へ、「北海道自動車短期大学」を「北海道科学大学短期大学部」へと名称変更し、併せて学校法人名称も「学校法人北海道科学大学」へと変更しました。

北海道薬科大学と北海道科学大学短期大学部は、平成27(2015)年4月から前田キャンパスの新校舎で教育・研究活動を展開しておりますが、北海道科学大学ではキャンパス再整備計画に基づき、工学部並びに未来デザイン学部の教育・研究環境を一新するため、平成29(2017)年に中央棟(E棟)と共同実験棟が竣工、さらに工学部実験棟・工学部東棟の新築に着手し、「新校舎棟ローリング計画」を順次進めております。

また、本法人の設置する高等学校から始まり、短期大学部・大学・大学院へと続く一貫した教育体制の再構築のため、平成28(2016)年4月より「北海道尚志学園高等学校」を「北海道科学大学高等学校」へと名称変更いたしました。

 

これまで平成36(2024)年に迎える法人創立100周年を視野に入れ、ブランドビジョンにて謳う「基盤能力と専門性を併せ持つ人材を育成し、地域と共に発展・成長する北海道No.1の実学系総合大学を実現します。」という大きな目標を掲げ改革を推進してまいりました。創立100周年には、実学系総合大学への総仕上げを達成することを想定し、北海道科学大学と北海道薬科大学を平成30(2018)年4月1日より統合すべく認可申請の諸手続きを進めているところであります。

 

これまで進めて参りました一連の改革は、社会の要請に応えるべく新たな教育環境と研究施設・設備の充実を図り、地域の課題解決に貢献できる人材の育成、ひいては日本の将来を担う活力のある次世代の人材を育成するという社会的責務を果たすためのものであり、永続性のある法人の運営基盤の確立に今後も努めて参ります。

 

 

略歴

 

1940年 北海道小樽市生まれ
1962年 北海道大学工学部卒業
1967年 北海道大学大学院工学研究科衛生工学専攻 博士課程修了 工学博士
北海道大学助手(工学部)
1968年 米国エール大学ピアス研究所客員研究員
1976年 同研究所 客員准教授を経て北海道工業大学助教授(建築工学科)就任
1978年 北海道工業大学教授、その後入試部長・主任教授等を歴任
2006年 北海道工業大学学長、(学)北海道尚志学園理事就任
2009年 (学)北海道尚志学園理事長就任、北海道工業大学学長兼務
2011年 (学)北海道尚志学園理事長
2014年 (学)北海道科学大学理事長

※(学)北海道尚志学園および北海道工業大学は2014年4月に名称変更しました。